【円空の湯】歓喜!郡上の温泉施設が再オープン!郡上八幡への旅行で温泉を楽しむ方法をご紹介。

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みなさん、こんにちは!そしてお久しぶりです!

2025年12月5日、私が住んでいる岐阜県郡上市においてビッグニュースがありました。

それは閉館してしまった温泉施設の大復活!です。

実は、郡上八幡の市街地に温泉施設はありません。特に車の無い方は郡上八幡への旅行で温泉を楽しむことが難しかったんです・・・(泣)

しかし今回「円空(えんく)の湯」という温泉施設がリニューアルオープンしたことにより、たとえ車の無い方であっても、バスと長良川鉄道を使えば、郡上八幡から温泉へのアクセスが可能となりました!もちろん車の方もご利用いただけますよ。

早速ご紹介していきます!

★この記事の要約★

・本記事では、2025年12月に岐阜県郡上市でリニューアルオープンをした「円空(えんく)の湯」を紹介しています。

・完全な全館リニューアルではないものの、浴槽まわりやレストランなどは綺麗にリニューアルされています。

・「円空の湯」は全国的に珍しい「駅直結の温泉施設」です。長良川鉄道の「みなみ子宝温泉駅」を降りると、駅のホームがそのまま温泉施設への入り口となっています。

・郡上八幡のコミュニティバスである「まめバス」と「長良川鉄道」の両方を使うことで、車の無い方でも郡上八幡市街地から「円空の湯」へのアクセスが可能です。片道でおよそ45分~60分程度となりますが、ほとんど歩くことなく温泉まで行けます。

①円空(えんく)の湯とは?

公式HPから引用

元々こちらの施設は「子宝温泉」という名前で郡上市が運営していましたが、2024年9月に閉館。温泉が少ない郡上八幡にとって、閉館のニュースは大きな悲しみでした。

しかし地元の有志たちが「温泉再生プロジェクト」を立ち上げます。

数々の苦難を乗り越え、一部施設をリニューアルしたうえで、2025年12月についに再オープンとなりました。

この地域には、木彫りの仏像で有名な「円空」という僧が生まれた地であるという説があり、そこから「円空の湯」という名前でリニューアルされたとのことでした。

※「円空の湯」と書いて「えんくのゆ」と読みます。

※有志の方々による涙ぐましい努力については「ハードルが高すぎる田舎の温浴施設再生プロジェクトに地元のオッサンたち6人が挑む!」の外部記事もぜひご覧ください。

②料金・営業時間帯・付帯施設など

公式HPからの引用(2025年12月時点)

支払いについては、現金のほかクレジットカードや電子決済なども使うことができます。

温泉内には、内風呂と露天風呂、それにサウナが付いています。郡上の木材を用いてリニューアルしたとのことで浴槽まわりが綺麗になっていました。

ただし脱衣所や洗い場などはリニューアル前のものを引き継いでおり、個人的には少し年期を感じる部分もありました

一方で施設内にはレストランも併設されているのですが、こちらは全面リニューアルといっても過言ではないほど綺麗になっており驚きました。

こちらのレストラン「Om(おん)」は韓国料理が中心とのこと。

施設内のレストラン「Om(おん)」。開放的でとても綺麗にリニューアルされています。

発酵や腸活、美容といったテーマのお料理が楽しめるようです。ビビンバやチヂミ、サムギョプサルにヤンニョムチキン・・・お風呂で温まった後に、ランチやディナーを取ることもできますよ!

詳しいメニュー等については、下記のHPをご覧ください。

※円空の湯の公式HPはこちら

※2026年春に「完全予約制の新サウナ」が完成予定とのことです。(いわゆる一般的なサウナに関してはすでに温泉内に付いており、予約等は不要ですのでご安心ください)

③アクセスについて

・車の場合

お車でお越しの方は、東海北陸自動車道「美並IC」より約10分、または東海北陸自動車道「美濃IC」より約20分です。無料駐車場が80台ほどあるとのことでした。

・公共交通機関の場合

車の無い方(私もそうです)については、長良川鉄道の「みなみ子宝温泉」という駅で降りてください。駅名が子宝温泉という旧名称のままなので少し分かりにくいですが、「みなみ子宝温泉」=「円空の湯」と思っていただいて問題ありません。

何せ駅のホームに降りたら、そこがもう「円空の湯」の入り口ですので(笑)

さて郡上八幡の市街地から長良川鉄道を利用する際には「郡上八幡駅」へ行くことになります。

この「郡上八幡駅」が少しくせものです。郡上八幡市街地から郡上八幡駅まで、歩くと20分ほどかかります。駅周辺にはこれといった観光スポットもなく、やや寂れた感じすらあります・・。

そこでご提案したいのが「まめバス」のご利用です。以下で詳しく解説します。

④車が無い方へのご提案(まめバス+長良川鉄道を使う)

「まめバス」というのは、郡上八幡の町中をぐるぐると走っているコミュニティバスです。1回100円で気軽に乗ることができます。

まめバスを使うことで郡上八幡の市街地からわざわざ歩くことなく、郡上八幡駅へ移動することができます。ただし、まめバスは1時間に2本程度しか運行しておらず、夕方には運行が終了してしまいます。さらには「長良川鉄道」自体も運行本数がかなり少ないので、まめバスと長良川鉄道のそれぞれについて、事前に時間を調べて合わせておくことがコツです。

今回は自分なりに考えてみた、2つのパターンを紹介させていただきます。

<具体例1>岐阜方面→「円空の湯」を利用→郡上八幡市街地へ向かう場合

長良川鉄道(美濃太田駅9時56分発)に乗って、みなみ子宝温泉駅へ(10時50分着)

10時50分~12時30分:温泉やサウナをのんびり満喫

12時30分~13時30分:レストラン「Om」にて韓国料理ランチを堪能

13時47分発の長良川鉄道に乗って、みなみ子宝温泉駅→郡上八幡駅へ(14時13分着)

14時15分発のまめバス(赤ルート)に乗って、郡上八幡駅→郡上八幡の町中へ向かう。

※乗り継ぎの待ち時間の少ない、最も効率的な移動です。午前中の空いている時間帯に温泉を満喫するスケジュールで組んでみました。注意点としては郡上八幡駅からまめバスへの乗り継ぎが2分しかないので、郡上八幡駅に慣れていない人は間に合わないかも・・・。

もし14時15分発のまめバス(赤ルート)に間に合わなかった場合は、14時45分発のまめバス(青ルート)まで待つことになります。駅にはカフェもありますので30分ほどなら時間もつぶせると思います。(もちろん駅から歩ける方は歩いてもOKですよ!)

<具体例2>郡上八幡市街地→「円空の湯」を利用→岐阜方面へ向かう場合 ※平日の場合

まめバス(城下町プラザ15時34分発 青ルート)に乗って、郡上八幡駅へ(15時45分着)

長良川鉄道(郡上八幡駅16時02分発)に乗って、みなみ子宝温泉駅へ(16時31分着)

16時31分~18時15分:温泉やサウナをのんびり満喫

18時15分~19時30分:レストラン「Om」にて韓国料理ディナーを堪能

19時44分発の長良川鉄道に乗って、みなみ子宝温泉駅→美濃太田駅へ(20時52分着)→岐阜方面へ

※こちらのスケジュールは、郡上八幡での観光を終えた後で、郡上八幡から円空の湯へと向かい、岐阜方面に帰る方へ向けた平日の一例です。土日祝日は長良川鉄道のダイヤが異なりますのでご注意ください。

ちなみに温泉利用後に再度郡上八幡へ戻りたい方は、みなみ子宝温泉駅(平日18時53分発)などの電車がありますが、まめバスの運行は夕方で終了していますのでご注意ください。

【コミュニティバス】使いこなせれば郡上八幡の上級者!?まめバスを知っていますか? | ぐじょのぶ ~仕事も友人もゼロから始める郡上移住ブログ~

まめバスの時刻表はこちら

長良川鉄道の時刻表はこちら

まとめ

公式HPから引用

今まで郡上で温泉を楽しむには車移動がほぼ必須でした。

しかし今回「円空の湯」が再オープンされたことで、車の無い方も郡上の温泉を楽しみやすくなったと感じています!温泉後にお酒を飲みたい方にも今回紹介させていただいた「バスや電車の利用」はお勧めできますね。

魅力いっぱいの郡上八幡に新たな魅力が増えたことをとても嬉しく思う、今日この頃です。みなさんもぜひ郡上を楽しんでくださいね。

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